テーマ:お釈迦様の聖地参拝を通して教えを学ぶ

第3回:前正覚山(出家・苦行)

 出家を遂げられたお釈迦様は、6年間の間『難行苦行』をされます。
尼連禅河で身を清め、スジャータの乳粥供養を受けブダガヤの菩提樹の下におもむかれました。大きなストゥーパは、スジャータの供養塚です、切り立った山は前正覚山で、この山の中腹にお釈迦様が悟りを開かれようとした留影窟があります。
ここで悟りを開かれると、この山が崩れてしまいます。この山の竜王が
ブダガヤこそ相応しい場所であると示されたといいます。


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